雑記

ウィンドウをキーボードだけで Alt+Space を使わずに移動する

今ちょっとマウスがなくてキーボードだけでウィンドウを動かしたい。
でも、 DirectX を使っているゲームのウィンドウなどでAlt+Space が効かない。
そんなことがあるかもしれません。
というかありました。
そんなときの対処法。

1. Win+B で通知領域にフォーカスを移動
2. Tab や Shift+Tab でタスクバーアイコンにフォーカスを移動
3. 左右キーで目的のアプリケーションのアイコンにフォーカスを移動
4. Application キーもしくは Shift+F10 でコンテキストメニュー表示
5. 移動(M) を選択
6. 方向キーで移動
7. Enter で確定 

ちなみに、 Windows キーが無い場合に Win+B のようなショートカットは使えるのかと調べてみた感じ、
無理っぽいです。何か適当なキーをWinキーに割り当てるなどする必要があるみたいです。 

ジャンプリストもウィンドウの一種

Windows 7 以降にある、タスクバーのアイコンを右クリックすると開くジャンプリスト
 
jumplist1

 これ、ウィンドウの一種なので Alt+Space でメニューが開きます。
jumplist2

ここから移動やサイズ変更ができちゃいます
jumplist3

以上、どうでもいい話でした。

Windows 8 でタスクバーの通知領域をサブディスプレイに表示する

タスクバーの通知領域は基本メインディスプレイの方のタスクバーに表示される。
でもサブディスプレイの方に表示したい!
そんな時に。
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ゼロ幅スペース

ゼロ幅スペースというものがあるそうです。
Unicode で U+200B
文字参照なら &#x200B または &#8203
これは、その名の通り幅が0のスペースです。
何に使えるかというと Twitter なんかで勝手にURLと解釈されてしまうのを防げます。
ASP.NET などと入力するときに、ドットの前か後ろにゼロ幅スペースを挟むことで、
見た目上は変わらないまま、スペースが挟まれるのでURLと解釈されず、リンクが貼られることもありません。
これを辞書登録とかで簡単に出せるようにしておけば何かと便利かもしれません。

2012年振り返り

今年は初めてづくしの年だった気がします。
思えば高専で5年間過ごしていて久々に生活環境が大きく変わったので当たり前ですね。
そんなわけで珍しくちょっと1年を振り返ってみたいと思います。続きを読む

備忘録的な

すっかり放置していたこのブログを再利用して備忘録にすることにしました。
プログラミングで勉強したこととか書く予定です。どうでもいいことも書くかもしれません。
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